激動の40代!

私は現在40代。高校卒業後上京し、24歳で帰省。この20年以上の間にいろんなコトがありました。辛く苦しい思い出したくない過去も多々ありました。でも、人生年を重ねることは悪いことばかりじゃなく、たくさんの経験をし、多くの方々との出会いもありました。私は常々「命」=「時間」だと思っています。“生きている”ということは自分の限られた時間を使うというコト。その時間はかけがえのないものです。私はまだまだ40代のひよっ子だけど、今まで起きたコト、感じたコト、決意したコトなど赤裸々にこのブログで語っていこうと思います。

ある日突然 「顔面神経麻痺」11

退院して一週間

 
 
退院してちょうど一週間
今日は定休日
 
気持ちのいい気分で朝を目覚めた
 
退院しての一週間は
私を待っていてくれたかのように
仕事が忙しかった
 
でも、体は忙しかったけど
気持ちは実に軽かった
 
 
改めてこの一週間を振り返って解ったことがある
 
それは、
物事の原因はこっちにある
 
こっちとは自分という意味だ
 
改めてそう思った、感じた
 
前にも書いたが
スタッフのみんなは
今までと変わらず仕事をしている
 
 
でも自分から見ると全然違って見えるのだ
 
なんか、いつもより
ニコニコとして仕事をしているように見えた
しかも、とても良い笑顔で
 
この状況を見た時思った
 
彼らは彼らなりに
いつもちゃんとやっていてくれたんだと思う
 
それを自分は
いつしか、
 
もっともっと・・・
もっと出来るよね、出来るはずだよね・・・
 
とジャッジ(審判)していたのではないかと思う
 
もう固執していたものを
手放したのでそのジャッジというか
そういう目で彼らを見ることがなくなったからなのか
そんな風に思わなくなった
 
 
だからなのかな?
 
まるで彼らが別人に見えた
 
ということは
彼らを見ていた
自分に問題があるということだ
 
 
今なら
 
「全ての原因は自分にある」
 
という言葉
 
よく解る。。。。
 
この現象も自分がなった顔面神経麻痺も
自分が引き寄せたのだと理解できる
 
今は
でもな〜
という感情は一切ない
 
素直に
全て自分に原因がある
私に問題があった
と言える。。。。
 
 
これからも何が問題とかあると思うけど
 
これからは
外側ではなく
内側、つまり自分に目を向けて
物事を見られるような気がする
 
 
こんな風に感じた一週間だった。。。。