ある日突然 「顔面神経麻痺」１２

顔面神経麻痺になった原因を

自分なりに検証してみて

出た答えを改めて今回は綴っておこうと思う

 

 

入院して

気持ちを書き出し、整理したり

退院して

仕事を一週間してみて感じたことをだ

 

 

 

１、固執していたものが強すぎた

２、頭でばかり考えて、全然行動していなかった

３、身の丈以上の活動をしたり、キャパオーバーの役職など受けていた

４、常に人をジャッジし問題を相手に求めていた

５、自分の気持ちを無視していた

 

 

もっとあるのかもしれないけど、大きく見て５つほど

ザッと書いてみたけど、

そりゃ、具合も悪くなるわな〜

と思える内容だ

 

これが

私を顔面神経麻痺へとさせた原因だと思った

 

 

医者では、もちろん薬剤投与という治療をするが

 

この病気は

原因が定かでないので

根本治療をするには

やはり“根っこ”に触れないといけないと思った

 

ちなみにこの顔面神経麻痺は、原因は不明だがメカニズム的なものをわかっている。

参考までに触れておこう。

末梢性顔面神経麻痺は顔の表情筋を司っている耳周りの神経が

むくみや何らかの圧迫で炎症しており、その炎症が原因で神経が麻痺しているとのこと。

なので、大量のステロイド剤を投与して、むくみや圧迫を緩和するのが医者で行う処置となる。

 

 

でも、病気になるということは

必ず原因があって

その根本にフォーカスしなければ

いずれまた、同じ症状や違った形で

身体の不具合が出てくると思う

 

だから根本原因を探り

そこを変えてあげないと

本当の意味で病気は治らないと思った

 

その自分の病気の原因であろうと思うことが

上記に挙げた５つだ。

 

この５つに対して

今までと違ったアプローチをする必要があると思った

 

 

１、

（前）固執していたものが強すぎた

　　　　　　↓

（後）こだわっていたもの、執着していたものを全て手放す

 

 

 

２、

（前）頭でばかり考えて、全然行動していなかった

　　　　　　↓

（後）一つづつ、思ったこと考えたことを実践していく。

 

 

 

３、

（前）身の丈以上の活動をしたり、キャパオーバーの役職など受けていた

　　　　　　↓

（後）キャパオーバーの頼まれごとは引き受けない、また身の丈以上の活動は控える

 

 

 

４、

（前）常に人をジャッジし問題を相手に求めていた

　　　　　　↓

（後）問題は常に自分にあると理解し、相手を受け入れる

 

 

 

５、

（前）自分の気持ちを無視していた

　　　　　　↓

（後）自分の心の声をしっかり聞き取り反映させる

 

 

 

 

こだわっていた執着を手放し

思ったことはすぐ実行し

身の丈にあった活動をし

相手を受け入れ

そして、自分を大切にする

 

 

 

 

整理して出た言葉がこんな感じだ。。。。

 

 

 

 

 

これからは

自分への戒め・・・

というと楽しくないので

 

 

自分から自分へのメッセージ

 

 

として受け取りやっていこうと思う。。。。。